門真市議会 2018-10-11 平成30年10月11日決算特別委員会-10月11日-02号
◆五味 委員 サイクルラック設置以前と設置後における自転車の撤去台数はどのようになっているか、お教えください。 ◎長光 地域整備課長 サイクルラックは大和田駅周辺が最も早く設置され、19年度から利用を開始されております。
◆五味 委員 サイクルラック設置以前と設置後における自転車の撤去台数はどのようになっているか、お教えください。 ◎長光 地域整備課長 サイクルラックは大和田駅周辺が最も早く設置され、19年度から利用を開始されております。
◎長光 地域整備課長 利用者から、サイクルラックに対しての意見等は本市は直接聞き及んでおりませんが、過去の議会においての御質問や、サイクルラック設置事業者へのヒアリングにより、上段には載せにくい、間隔が狭いといった意見などが寄せられていることは認識しております。 ◆武田 委員 その子ども乗せ自転車に対してはどのような対策があるのか、お聞かせください。
また、トイレや休憩所につきましては、奥河内サイクリングマップにおいても案内をしておりますが、観光トイレや公共施設、民間のサイクルラック設置施設での利用などにより対応できるものと考えております。 今後とも、先ほど申し上げましたように、整備箇所の充実を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどお願いいたします。 次に、要旨4についてお答え申し上げます。
委員御指摘の意見や要望につきましては、サイクルラック設置事業者へ確認したところ、間隔が狭い、ラックにタイヤがうまく入らないなどの意見が寄せられているとのことであり、事業者として今後の対策を検討しているとのことでありました。 市としましても、設置場所の状況確認を行うとともに、新たな設置間隔やスペース確保などに配慮した対応について設置事業者に要望してまいりたいと考えております。
◎阪本 まちづくり推進課長 古川橋駅周辺の撤去台数につきましても、23年度2557台、24年度2318台、土曜日、日曜日に業務を開始した25年度においても1646台と減少しており、放置自転車に対する市民意識の向上に加え、サイクルラック設置による効果のあらわれと考えております。
これから、大和田駅等におきましてもサイクルラック設置の計画があると思いますが、今後の設置に関しては、ただ単に空きスペースがあるからというのではなく、設置場所や台数等、最大限の効果を生むようにしっかり検討するべきと考えますが、見解をお聞かせください。
◎艮 まちづくり課長 大和田駅北側の放置自転車対策につきましては、古川橋駅周辺の実績によりサイクルラックの設置が一定の効果があると認識していることから、さきの第3回定例会において春田議員にも御答弁申し上げましたように、大和田駅周辺につきましても、サイクルラック設置の事業化へ向けた検討を行っているところでございます。 ◆武田 委員 ありがとうございました。
◎艮 まちづくり課長 サイクルラック設置による効果についてでありますが、設置以前の23年8月から24年7月までの1年間での月平均移送台数は222台であり、設置後の1年間での月平均移送台数は160台で約28%の減少となっており、一定の効果が見受けられます。 ◆春田 委員 効果も把握されているということですので、今後の設置についてはどのようにお考えでしょうか。
今後のサイクルラック設置につきましても、各駅の特性を見きわめつつ、推進が図られるよう努めてまいります。 次に、25年度の放置自転車の解消に向けた展望といたしましては、土曜日におきましても保管返還業務を行い、あわせて移送業務も行う予定をいたしております。
このサイクルラック設置の効果を含め、さらなる放置自転車の減少に向けた取り組みについてお聞かせください。 放置自転車の問題は、自転車利用者の意識によるところも大きく、駐輪場の整備等の環境整備だけでなく、自転車利用者の意識や行動を変える必要があります。
◎小野 まちづくり課長 サイクルラック設置後の予定につきましては、門真市放置自転車等対策協議会の中で、放置自転車等の解消に向けた取り組みについて議論をしていく予定でございますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◆平岡 委員 さらに放置自転車解消に向けて取り組みを期待しております。 以上です。
◎小野 まちづくり課長 市内全域の放置自転車の台数を減らしていく取り組みにつきましては、課題も多くありますが、まず古川橋駅南側の放置自転車対策のサイクルラック設置状況を見守りつつ、今後は放置自転車対策協議会の中で次の問題に向けて検討していきまして、また先進市の事例をも参考にし検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
◎神田 道路課参事 現在、公安協議ということでサイクルラック設置に向けまして協議をしている最中でございます。とりあえず古川橋駅周辺におきまして、全体として500台の設置を考えておるということで、今後につきましては対策協議会等の中で設置場所あるいは台数等々を決めていきたいというふうに考えております。
放置自転車等の不法駐輪対策として、古川橋駅前のサイクルラック設置に向けての進捗状況についてでありますが、平成21年度より門真市放置自転車等対策協議会を開催し、京阪古川橋駅前周辺の放置自転車等の対策改善に向けてのサイクルラック設置協議を行っております。
次に、サイクルラック設置の進捗状況と効果をただしたところ、現在、枚方市、大阪市、尼崎市など近隣各市の設置状況調査を行うとともに、21年度に地元代表者、商業施設関係者、警察などから成る放置自転車等対策協議会を発足し、公民協働により24年度をめどに設置計画を進めている。
次に、放置自転車の総量をいかに少なくするかについてでありますが、京阪電鉄古川橋駅前南側のサイクルラック設置に向けて、門真市自治連合会、地元商店、鉄道事業所、門真警察署等、おのおの代表する者により門真市放置自転車等対策協議会を平成21年11月に立ち上げ、現在までに3回協議会を開催し、設置場所の検討、事業主体の検討、公民協働で行えるかどうか協議を行っており、完成すれば放置自転車はかなり減少するものと考えております
駅の周辺商業地域の放置自転車について、その多くは通勤や通学に利用する人が放置していくため、鉄道事業者とか地域商店街に協力依頼を行いながら、サイクルラック設置に向けて協議してまいりますと前回のときに御回答されておりましたが、その後どのような協力をしてもらったのか、そしてその進捗状況はどうなっているのか、お伺いします。
今後の取り組みについてでありますが、代表質問で御答弁いたしましたとおり、鉄道事業者並びに地域商店会などに協力依頼を行いながら、サイクルラック設置に向けて協議してまいります。 ◆高橋 副委員長 じゃ、よろしくお願いします。 続きまして、予算書177ページ、節15工事請負費、交通安全施設等整備工事1400万円が計上されております。この中の路側帯のカラー舗装についてお伺いさせていただきます。
130ページの15節工事請負費は、参考資料の50ページに記載いたしております平成13年度から14年度の継続事業として整備いたしました大日駅前交通広場及び地下自転車駐車場整備工事と、当該工事にあわせて整備いたしました電気設備工事、機械設備工事の14年度執行額と、参考資料51ページに記載いたしております大日駅前交通広場整備、エレベーター設備、サイクルラック設置の工事に要した経費でございます。
15節工事請負費は、委員会資料7ページから10ページまでにお示しいたしております平成13年度から平成14年度の継続事業としての大日駅前交通広場及び地下自転車駐車場整備工事(その2)の14年度分と、同場所に平成14年度として交通駅前広場修景、エレベーター設置、地下自転車駐車場サイクルラック設置工事を行うものでございます。